はいた~い(*^。^*)
本日パート2♢
タイトル観て、
すぐに
スタイル抜群なお姉さんを想像したそこのアナタ!!
違いますよ~
本当の意味は・・・・・
「盆!旧盆!」
という意味ですよ~ん
今回の記事は、
沖縄独特のお盆の様子を少しだけっ
お伝えしたいと思います
県外と同じくコチラもお盆は3日間ですが、
沖縄の行事は、
ほとんどが旧暦で行われる為、
今年は8月の19日からお盆入りいたしました
お盆の期間を沖縄独特の言葉でこのように言います。
まず盆入りは
「ウンケー」
中日は
「ナカヌヒー」
最後の日は
「ウークイ」と言います
今では全国区となっている
「エイサー」も、
もともとはこのお盆に
祖先の霊を送り出すためにできた伝統芸能。
その
エイサーで、旧盆に青年会が
エイサーをしながら各地区を練り歩く
「道ジュネー」というのがありますが、
音が聞こえてくると、みんな家を出て
エイサーを見に行きます。
ある地域によっては、
明け方の3時まで演舞を行うところも・・・・・
明け方まで、
三線と太鼓の音が聞こえるなんて、
沖縄ならではですよね♪
では、その様子を・・・・・
ウークイ(盆送り)の特長として、
沖縄は
「カニバーキ」といわれるものに
送る先祖に持たせるための容器に供えた料理や花を入れます。
そして
「※うちかび」といって※あの世のお金※を燃やします
ご先祖様が
グソー(あの世)の生活に困らないように・・・という意味があります♢
.
親戚、家族がそれぞれお線香で
ウートートー(御願)をして、それをカニバーキに入れ、
泡盛をかけます
この日の我が家は、
県外からのお客様を招いてのお盆★
だったので、、
みんなで、
ユンタク(御喋り)をしたり、
音が聞こえると、
カメラ片手に
エイサーを観に行ったり
と、とても楽しい時間を過ごしました
満足な様子でお帰りになられたお客様とは・・・・・笑
んっ!?!?!?!
笑
どうも、
ありがとうございました~
そうそう、
この日、お盆回りで、
沖縄県北部にあります、
上原正吉師匠の生まれ故郷
「今帰仁」に行って参りました
今帰仁と言えば・・・・・・・
そうです世界遺産に登録されております
「今帰仁城跡」
あいにくのお天気でありましたが、
今帰仁まで来て、行かずにはいられません(笑)
14世紀、
琉球に三大勢力が割拠したグスク(城)時代。
本島北部の覇者、山北王が、
天険の地に築きあげた、百曲りの城壁は堂々と雄々しい
ほんとその通り。
今回、一部復元工事が行われていましたが、
城壁の見事な石積みを観る事が出来ました
この
今帰仁城跡は、
正吉先生の
PVの撮影現場にもなっていて、
正吉先生にとっては
縁の地であるとも言えます
この日は、
お盆の日スペシャルで、
今帰仁城跡でも
エイサーの演舞が行われていましたよ(*^_^*)
城跡巡りをし、
エイサーも見ることができ、
満足した私が、
山原道を歩いていると・・・・・・
でで~ん(笑)
さすが山原。
那覇ではなかなか見ない光景
猫ちゃんも、
のびのび
っというようなお盆の日を過ごした
yuiなのでした。
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